亜鉛と骨粗しょう症の関係

私の、3人目の子どもの妊婦検診のとき、「 骨密度検査 」を行いました。素足を測定台において測るという簡単なものでしたが、今まで骨密度を検査したことはなく、自分の骨密度がいったいどれくらいなんだろう・・?という具合。妊婦検診で骨密度の検査も含まれるようになったのか、3人目のときは、初めての産院だったので、産院によってやるのかははわかりませんが、妊娠中はへその緒から大量のカルシウムを胎児に送るので、お母さんの体内のカルシウムが不足してしまい、足りない分を骨から溶かしてと送り込もうとするので、骨がもろくなってしまうそうなのです。そんなことになるとは知らない私でしたが、とりあえず結果は年齢相応ぐらいの骨密度だったので、一安心しました。丈夫な骨を作るのには、カルシウムを摂取することが良いとは有名な話ですが、実は、摂取したカルシウムの吸収を促進させるには、「 亜鉛 」が重要だといわれています。亜鉛は、ミネラルのひとつで、うなぎ、レバーなどの食材に多く含まれている物質ですが、不足すると、成長期の発育不全や、貧血、脱毛症、味覚障害などを引き起こします。亜鉛は、体の中の毒素を出す働きがあるので、腎臓機能とも関連を持った栄養素です。カルシウムをうまく体に吸収させ、骨の形成に働くには、亜鉛の補助が重要です。塗料の後にツヤを出して補強させるような、仕上げの役割を持つので、骨を丈夫にさせます。骨粗しょう症になると、ある日突然、思いもよらないような軽い反動で骨が折れてしまうのです。骨が折れてからでは遅いので、日ごろからカルシウムと亜鉛の摂取をして骨を丈夫にさせましょう。